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新規ビジネスを成功に導くために。注目の『エフェクチュエーション』とは?

2019.03.01

みなさんは、『エフェクチュエーション』という言葉をご存知ですか?

VUCAの時代。これまでのセオリーが通用せず、企業の未来予測が困難になっている
現代において、にわかに注目を集めているのが『エフェクチュエーション』です。

『エフェクチュエーション』とは、
インド人経営学者のサラス・サラスバシー氏によって提唱された理論で、
優秀な起業家に共通する思考プロセスを抽出した
『起業家的な問題解決アプローチ』のことをさします。

これまで多くの企業では、年度当初に売上目標を設定し、
目標に向かって実現方法を検討・実行していくような、
いわゆる「目標設定型アプローチ」が一般的でした。

不確実な未来における予測可能な側面を重視する考え方で、
「コーゼーション」と言われるアプローチです。

これに対し、起業家が取る問題解決アプローチとは、最初にゴールを設定するのではなく、
今ある手段から新しい可能性を創造していくというもので、
これが『エフェクチュエーション』と言われるアプローチです。

目標設定型アプローチ(コーゼーション)の
対極にある考え方と言えます。

ただし、既存の目標設定型アプローチ(コーゼーション)が間違っているということではありません。
優劣ではなく、要は既存の事業の延長なのか、全く新しい事業に取り組んでいくのかによって
アプローチを使い分けていくことが必要なのです。


それでは、不確実な状況の中で新たなビジネスを創造していく起業家は
具体的にどのような考え方・行動をしているのでしょうか。

『エフェクチュエーション』を実行する際の5つの行動原則を見ていきましょう。


1.Bird in Hand ~手元にあるリソースを使うことからはじめる~

目標に向かって必要な手段を集めていくのではなく、今持っているリソースを
活かすことから始めるという「目的主導」ではなく「手段主導」の考え方。
あなた自身の特徴や能力、知っている知識や経験、持っている人脈などから
アイデアを発想して行動していく。


2.Affordable Loss ~許容可能な損失の見定め~

大企業などでは特に、どれだけ儲かるかを考え投資をしがちだが、優れた企業家は
どのくらいの失敗ならば致命傷を負わないかを考えて行動する。
不確実な状況下では、何が起こるかわからない。まずは小さなことから始め、失敗を恐れず、
すぐに次の行動を起こせるように、許容可能な損失を見極める。


3.Crazy Quilt ~協力してくれる人・パートナーを増やす~

クレイジーキルトとは大きさや生地の異なる布を繋ぎ合わせて作るパッチワークのことを指すが、
『エフェクチュエーション』においては周囲を取り巻く様々な関係者と協力しながら
パートナーシップをつくり上げていくことを指す。
通常のマーケティング戦略の場合、自社と顧客と競合を分けて考えるが、
顧客も競合もパートナーと見なし、コラボレーションしていく。


4.Lemonade ~偶然を活用する~

粗悪なレモンならばレモネードにして売るように、失敗作も活かすことができないか、
と発想を転換して考える。思い通りにいかないようなことがあっても、
それをプラスに転じるような行動や発想をすることで新たなイノベーションが生み出されやすくなる。


5.Pilot-in-the-plane ~変化に対応しコントロール可能な活動に集中する~

状況に応じて臨機応変に迅速に対応するパイロットのように、
不確実な状況においてその時々に応じて調整していくことが大切。
未来は予測するものではなく自ら築き上げていくものという姿勢を持つことが重要。


このように、既存の目標設定型アプローチとは考え方が異なる
『エフェクチュエーション』。

新規ビジネスを立ち上げたいがどうしたらよいかわからない、うまくいかない、とお悩みの方は、
ぜひ『エフェクチュエーション』的マインドを取り入れてみてはいかがでしょうか。


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