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変わりゆくリーダーシップ 逆ピラミッド型組織で変革を

2018.12.03

チームがまとまらず雰囲気が悪い。
メンバーが指示待ち、受身。
思うような成果がでない。 等々

もちろん原因はいろいろありますが。その一因、リーダーシップかもしれません。

 

リーダーが発揮すべき、リーダーシップ。
その重要性は言わずもがなですが、その在り方に近年変化が起きています。

 

従来型のリーダーといえば、チームの上に立ち、強いリーダーシップでメンバーをまとめあげ、
指示を出し業務を推進していくリーダーでした。

すなわち、チームの主役はリーダーであり、メンバーを管理・命令することでチームを動かす、
支配型リーダーシップとも言われます。

これに対し、近年注目されているのは「サーバントリーダー」と呼ばれるタイプのリーダーです。
支配型リーダーシップに対して、支援型リーダーシップとも言われ、
チームの主役はメンバーとなります。

 

サーバントリーダーシップとは、
アメリカのロバート・グリーンリーフ博士が1970年に提唱した概念で

『リーダーである人は、まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである』

すなわち、他者に奉仕することで信頼を得て、
目指す方向へチームを導いていくものであるという考え方です。

 

日本サーバント・リーダーシップ協会によると、
サーバントリーダーシップには10の特性があります。
(参考:http://www.servantleader.jp/10s.html


  1. 傾聴(話をしっかり聞く)
  2. 共感(相手の立場に立って理解する)
  3. 癒し(相手の心を無傷にして本来の力を取り戻させる。かけている力を補い合う)
  4. 気づき(物事をありのままに見て、気づきを得る、相手に気づきを与える)
  5. 納得(相手とコンセンサスを得ながら納得を促す)
  6. 概念化(大きな夢やビジョナリーなコンセプトを持ち、相手に伝える)
  7. 先見力(現在と過去を照らし合わせ、将来の出来事を予測する)
  8. 執事役(自分の利益より、相手に利益を与えることに喜びを感じる)
  9. 人々の成長への関与(一人ひとりの価値を大切に、成長を促す)
  10. コミュニティづくり(愛情にあふれメンバーが成長できるコミュニティを創る)

 

このように、ビジョンをしっかり持ちながら、メンバーの主体性を大切に
チーム全体で成果を上げていくことができるリーダーが、「サーバントリーダー」なのです。

 

このサーバントリーダーシップを取り入れて成功している企業は
アメリカをはじめ、日本でも多数存在しており、
みなさんも支援型のリーダーシップという概念自体はご存知かと思います。

 

では、なぜ今、サーバントリーダーシップが注目されているのでしょうか。

 

今は変化の激しい時代です。
そして、組織の在り方も時代とともに、変化してきました。
以前は、成果を出すためには、リーダーの知識・経験をもとに、
トップダウンでメンバーに指示をだしてきました。
メンバーは経験豊富なリーダーの導きに従っていればよかったのです。

 

しかし、世の中の変化が激しく、顧客のニーズやマーケットが絶えず変化する今。
従来のように、過去の知識や経験を活かせば成果がでる、というセオリーは
通用しない時代となりました。

 

従来型のトップダウン方式では、柔軟性やスピードに欠け、
マーケットの変化に対応することが難しくなっています。
また、従来の支配型リーダーシップでは、
メンバーは指示待ちで自分で考えることがなく、受身体質になりがちです。
これでは個人の成長も望めないばかりか、
メンバーの多様性というメリットをビジネスに活かすこともできません。

 

さらに、今は働くことへの価値感も、従来の「義務感」から、
「やりがい」や「働きがい」「生きがい」を重視したスタイルに変化しています。

このような時代背景も重なり、支援型の「サーバントリーダーシップ」に
より注目が集まっているのです。

 

このサーバントリーダーシップを組織に浸透させるためには、
組織は「逆ピラミッド型」であることを理解することが大切です。

逆ピラミッド型とは、顧客に一番近いところにいる社員が組織の最上位に位置し、
その社員を支えるために、課長、部長、社長が存在するという考え方です。

このような精神が浸透することで、社員の自律や主体性強化につながり
ひいては、顧客満足度を向上させることにもつながります。

 

もちろん、時には強いリーダーシップを発揮すべきときもあると思います。
トップが明確なビジョンを示すことも重要です。
しかしそれは、メンバーの意見に真摯に耳を傾けた結果であることが大切なのです。

 

組織をまとめる大切なリーダーシップ。
もしうまくいかないなと感じたら。一度振り返ってみてはいかがでしょうか。


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