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人材育成のヒント

相手と自分の心を正しく読む力「EQ」は、ビジネスにどう影響するのか

「忖度(そんたく)」という言葉は、本来「他人の心中を推し量ること」という意味です。しかし、昨今では “目上の人の言葉にならない指示や要望を下の者が推し量る”という意味合いで使われるようになっています。そして今、「EQ(心の知能指数・Emotional Intelligence Quotient)」という心を読む力が注目されています。

EQは「空気を読む」ことだけではない

指示がないと動けない若い人のことを、よく「マニュアル世代」といいます。「部下は上司の仕事ぶりを見て覚えるものだ」という考え方はさすがに古すぎますが、「空気を読む」といわれるように、文章や言葉で明確にされていなくてもルールや指示を感じ取ることは大切だとされています。

IQが知能指数を表すのに対し、EQは自分と他人の気持ちや感情を認識・識別し、自分の思考と行動を方向づける能力を指します。「空気を読む」という集団や場の流れを察知する能力は、EQの一種なのかもしれません。しかし、EQはただ雰囲気に流されて従うのではなく、相手に共感しつつ自分の意見もしっかり持てるような視点や、感情のコントロール力を持つことを指すのです。

EQを高めることで期待できる結果

EQが高い人には、以下のような特徴があります。

  • 自分の思いや考え方を客観的に把握し、同様に他人の意見も聞いて思いを推し量ることができる。
  • 相手の立場で考え、行動できる。自分の思いや意見も、相手に理解されるように伝えられる。
  • 相手の気持ちが理解できるので、人から好かれる。その結果、他人とのトラブルや嫌いな相手が減る。
  • ポジティブな考え方や行動ができ、周囲からも共感されることが多くなる。
  • モチベーションをコントロールできる。

EQを高めることでどのような効果が得られるのか、以下で具体的に見てみましょう。

ビジネスでは共同力やイノベーションなどを生む力に

不満ばかりを口にする部下は、自分の思いをネガティブに伝えているだけかもしれません。それを理解し、耳を傾けるだけでも部下との関係がいい方向へ進む可能性があります。自分のやり方を一方的に押し付ける上司と、能力や適性、志向に合わせた環境を与えてくれる上司とでは、どちらが部下に受け入れられるでしょうか。後者のような上司なら、部下は気が進まない仕事や難題にも取り組んでくれるでしょう。そして、イノベーションを生み出す原動力となるかもしれません。

周囲の人たちもポジティブになれる

「ムードメーカー」といわれる人の特徴を思い返すと、EQが高い人の行動と一致する点が多いことに気づきます。ムードメーカーが周囲を明るくポジティブな雰囲気にするのと同様に、EQを高めることで集団を前向きにする効果が期待できるでしょう。

EQを高める方法とは

次のような方法を意識的に実践することで、EQが高まるとされています。

自己認識を深める
第三者の視点に立って自分を見つめ直したり、人の意見に耳を傾けてみたりしましょう。自分の行動や思いを日記に記すのも方法のひとつです。
自己制御を意識する
感情に押し流されず、冷静になれるように努めます。気持ちを落ち着かせたり、負の感情をプラスの目標に置き換えたりと、その方法はさまざまです。感情的になると相手の心理が読めなくなるので、まず自分が冷静でいる必要があります。
意欲を高める工夫をする
自分から進んでやる気になれるものを見つけたり、不本意なものでも考え方や受け止め方を変えてみたりすることで意欲に結びつけます。
共感を試みる
反論にも耳を傾け、相手の立場や状況などから理解しようとします。
社会的能力を身につける
意見の相違が生じたときは、相手の感情を見極めて応対します。落ち着いて論理的に問題に向き合い、お互いが納得できる着地点にたどり着くよう努力しましょう。

自分も相手も満足できる関係を生み出せる

EQを高めるには、ありのままの現実を見極め、その受け止め方を相手の視点から見直すことが大切です。そして、自分の感情や思いも十分に理解し、それが正しく伝わるように行動しましょう。そうすることで、自分も相手も満足できる関係を生み出せるのです。

 

 

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