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人材育成のヒント

教育ICTの普及に向けて克服すべきセキュリティリスクとは

教育ICTの普及を推進する機運が高まっていますが、乗り越えなければならないセキュリティリスクも多く存在します。教育現場は生徒の個人情報を保有しています。教育ICTの普及にあたって克服すべきセキュリティリスクや解決策とは何でしょう。

教育ICTが危惧させるセキュリティリスク

教育ICTの場合、映像を使った講義や、遠隔地との接続による双方向性の学習が可能になるなど、新たな学びを実現できます。また、授業だけではなく、教職員の事務処理や情報管理を電子化することで、業務効率の向上が可能となります。しかし、インターネットに接続した環境で教材や生徒の情報などを扱うため、外部からの不正アクセスなどを原因とするセキュリティリスクが発生します。また、端末の紛失、誤操作など学校内部の不注意によるセキュリティリスクも考えられるでしょう。

生徒の個人情報は特殊性を持つため注意が必要

企業の場合、顧客情報(クレジットカード番号や住所・氏名・生年月日など)が漏えいし、しばしば問題になります。教育現場では、クレジットカード番号や銀行口座の情報はないものの、生徒それぞれの生年月日、住所、電話番号、成績、家庭環境、性格など、ほかに漏らしてはならない個人情報を扱う場面が多いです。

特に、家庭環境や健康状態、発達状態は知られたくない部分が多く、仕方なく教職員に伝えたという事情も想定されます。また、ほかに知られることで、悪用やそのほかのトラブルを招く可能性もおおいにあります。生徒の個人情報は特殊性を持つことを認識しなくてはなりません。

教育ICTにおけるセキュリティリスクの種類と対策とは?

教育ICTにおけるセキュリティリスクは、「人的」「組織的」「物理的」「技術的」と4つの分野に分けられます。それぞれ、どのような対策なのか具体的に見ていきましょう。

人的なセキュリティ対策

個人情報を扱う「人」における対策です。

  • セキュリティに関して教職員への教育を行う
  • 個人情報漏えいの事例や校内での事案(未遂含む)を共有する機会を設け、教職員全体に「生徒一人ひとりの個人情報の重要性」を認識させる

人そのものに対するアプローチを行うことで、教職員一人ひとりが持つセキュリティリスクを軽減します。

組織的なセキュリティ対策

学校という「組織」で行う対策です。

  • 校内でのセキュリティポリシーを策定する
  • ファイルやシステムにアクセスできる人を校内の定めで決定する
  • リスクマネジメントとともにクライシスマネジメントも実施、防止と万が一に備える

セキュリティ対策を組織的に行うことで、意識を高めつつお互いで行動をカバーできるような体制を構築できます。

物理的なセキュリティ対策

データや端末を物理的に管理する対策です。

  • 個人情報を扱う端末は学校の外へ持ち出さない
  • データや端末を「持ち出せない」ように、データを外部メディアに記録できないよう設定したり、端末をワイヤーなどでつないだりする
  • 帰宅する前にカギをかけた金庫に端末を収納する

これらは盗難や紛失などの対策にもなるでしょう。

技術的なセキュリティ対策

ネットワークや端末に対する技術的なセキュリティ対策を見てみましょう。

  • 検疫ネットワーク(接続許可のない端末をブロックしたり、セキュリティパッチが最新でない場合に更新を促したりする)を利用する
  • シンクライアント端末(データやアプリはサーバーで管理、各々の端末は最低限の機能のみ利用可)を導入する
  • 端末へ認証キーを設定(認証キーを持たないユーザーは使用不可)する
  • 端末内部の情報を暗号化する

技術面からアプローチすることで、人的、組織的、物理的ではカバーしきれなかった万が一のリスクを軽減します。

2016年7月には、文部科学省より「教育情報セキュリティのための緊急提言」というかたちで、校務系システムと学習系システムを分離するなど、緊急提言がなされています。教育ICTを普及するためには、セキュリティリスクの認識と対策は不可欠でしょう。

教育ICTは大きなメリットがありますが、その分リスクもつきまといます。普及に向けてはシステム面での対策はもちろんのこと、扱う側の意識も高めていかなければなりません。

 

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